市街化調整区域における開発許可基準の改定について
2月1日より、長男でも家を建てる事ができるようになりました。
以下引用
■ 現行の制度及び趣旨
神戸市では,都市計画法に基づき,豊かな自然環境や農地などを守るとともに,無秩序な土地利用を防ぐために,市域の全面積の約6割を市街化を抑制する市街化調整区域(以下「調整区域」という。)に指定しています。
調整区域における住居系の立地基準の考え方は昭和40年代の立法当時の社会情勢を踏まえたものとなっています。
例えば,一人っ子の場合は,結婚しても親元を離れず,そのまま本家住宅へ住むことが一般的であり,新たな住宅建築の必要性が乏しかったことから,建築行為が認められないことになっています。
■ 見直しを行う背景と改定方針
少子・超高齢の人口減少社会において,調整区域における若年世帯の人口定着が難しく,地域集落の活力衰退の一つの要因になっていることを踏まえ,調整区域における住居系の立地基準を時代に適合するよう改定します。
■ 改定の概要(別紙参照)
上記の趣旨から,下記のとおり3つの基準について改定を行います。
1 分家住宅の建築
・ 一人っ子× ⇒ 一人っ子○
・ 線引き前から直系尊属が保有する土地 ⇒ 10年以上親族等が保有する土地
・ 本家との同居経験がなければ× ⇒ 親族なら同居経験なくても○
2 既存集落内における住宅の建築
・ 50以上の建物連たん区域 ⇒ 集落を形成していると認められる区域
・ 線引き前から親族等が保有する土地 ⇒ 10年以上親族等が保有する土地
3 農家住宅等から一般住宅への用途変更
・ 使用10年以上かつ許可後20年以上 ⇒ 使用10年以上
■ 改定手続の進捗状況と今後のスケジュール
既に改定案について意見公募を実施済(9月1日〜10月10日)。
今後,最終的な手続きを進め,一定の周知期間を経て,平成27年2月1日から改定基準を施行する予定です。
2015年02月02日
神戸フルーツ・フラワーパークにおける重点「道の駅」の選定について
神戸フルーツ・フラワーパークにおける重点「道の駅」の選定について
以下引用です。
神戸市では、北区大沢町に所在する「神戸フルーツ・フラワーパーク」について、駐車場に農産物直売所や防災倉庫を整備し、「道の駅」としての機能を付加することにより、地産地消や神戸ブランドの発信、防災機能の強化を図りたいと考えています。
国土交通省では、地方創生の核となる「道の駅」を重点的に支援するため、全国からモデル箇所を募集しており、神戸フルーツ・フラワーパークについても、「道の駅(仮)神戸北」として応募していました。
このたび、国土交通省が選定対象を決定し、「(仮称)神戸北」が重点「道の駅」として選定されましたのでご報告いたします。
1.選定結果
重点「道の駅」(仮称)神戸北
2.所在地
神戸市北区大沢町上大沢2150 神戸フルーツ・フラワーパーク
3.提案内容
(1)農産物直売所や神戸の特産物を販売する物販施設を整備して地産地消や神戸ブランドの拠点とする。
(2)防災用の備蓄倉庫を整備して市の総合備蓄拠点としての機能を強化する。
(3)園内のホテルで増加する外国人観光客や周辺の観光客等への神戸の観光案内や神戸ブランドを発信する。
4.今後のスケジュール
平成27年度 農産物直売所や備蓄倉庫等の基本設計、事業者募集
平成28年度 施設整備
5.参考(国土交通省による選定結果)
http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000472.html
(1)全国モデル「道の駅」 選定数 全6箇所
地域活性化の拠点として、特に優れた機能を継続的に発揮していると認められるもの
→全国的なモデルとして成果を広く周知するとともにさらなる機能発揮を重点支援
(2)重点「道の駅」 選定数 全35箇所 ・・・(仮称)神戸北など
地域活性化の拠点となる優れた企画があり、今後の重点支援で効果的な取組が期待できるもの
→取組内容を広く周知するとともに、取組の実現に向けて、関係機関が連携し、重点支援
(3)重点「道の駅」候補 選定数 全49箇所
地域活性化の拠点となる企画の具体化に向け、地域での意欲的な取組が期待できるもの
→関係機関が連携し、企画検討を支援
以下引用です。
神戸市では、北区大沢町に所在する「神戸フルーツ・フラワーパーク」について、駐車場に農産物直売所や防災倉庫を整備し、「道の駅」としての機能を付加することにより、地産地消や神戸ブランドの発信、防災機能の強化を図りたいと考えています。
国土交通省では、地方創生の核となる「道の駅」を重点的に支援するため、全国からモデル箇所を募集しており、神戸フルーツ・フラワーパークについても、「道の駅(仮)神戸北」として応募していました。
このたび、国土交通省が選定対象を決定し、「(仮称)神戸北」が重点「道の駅」として選定されましたのでご報告いたします。
1.選定結果
重点「道の駅」(仮称)神戸北
2.所在地
神戸市北区大沢町上大沢2150 神戸フルーツ・フラワーパーク
3.提案内容
(1)農産物直売所や神戸の特産物を販売する物販施設を整備して地産地消や神戸ブランドの拠点とする。
(2)防災用の備蓄倉庫を整備して市の総合備蓄拠点としての機能を強化する。
(3)園内のホテルで増加する外国人観光客や周辺の観光客等への神戸の観光案内や神戸ブランドを発信する。
4.今後のスケジュール
平成27年度 農産物直売所や備蓄倉庫等の基本設計、事業者募集
平成28年度 施設整備
5.参考(国土交通省による選定結果)
http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000472.html
(1)全国モデル「道の駅」 選定数 全6箇所
地域活性化の拠点として、特に優れた機能を継続的に発揮していると認められるもの
→全国的なモデルとして成果を広く周知するとともにさらなる機能発揮を重点支援
(2)重点「道の駅」 選定数 全35箇所 ・・・(仮称)神戸北など
地域活性化の拠点となる優れた企画があり、今後の重点支援で効果的な取組が期待できるもの
→取組内容を広く周知するとともに、取組の実現に向けて、関係機関が連携し、重点支援
(3)重点「道の駅」候補 選定数 全49箇所
地域活性化の拠点となる企画の具体化に向け、地域での意欲的な取組が期待できるもの
→関係機関が連携し、企画検討を支援
2015年01月19日
2015年01月05日
「ちじみホウレンソウ」ポスターできました
2014年12月29日
2014年12月15日
農業サポーターとの交流会参加者を募集します。
神戸市では本年からフルーツ、フラワーパークにて、農業に関心のある都市住民を対象に座学や実習を行い農作業をサポートできる人材を養成しています。
来春講座の終了にあたり、大沢町の農家の皆様と、どのような形なら農作業がサポートできるかといった内容の交流会を、平成27年1月17日と、1月22日の二日計画しています。関心のある方はご参加ください。詳細は、神戸市農政計画課(078-322-5353)までお問い合わせください。
交流会 サポーターと農業者との出会いの場PDF

来春講座の終了にあたり、大沢町の農家の皆様と、どのような形なら農作業がサポートできるかといった内容の交流会を、平成27年1月17日と、1月22日の二日計画しています。関心のある方はご参加ください。詳細は、神戸市農政計画課(078-322-5353)までお問い合わせください。
交流会 サポーターと農業者との出会いの場PDF


2014年12月11日
晩餐会に提供された地元産、酒米酒
2014年12月01日
朝倉山椒、岩津ネギ視察へ
2014年11月28日
2014年11月17日
山椒栽培視察研修会に参加しませんか
以前よりお知らせしていた山椒栽培の研修視察を下記のとおり
実施します。ぜひご参加ください。
記
1.開催日 平成26年12月1日(月)
2.視察場所 JAたじま管内
3.内容 山椒栽培圃場視察と研修
*特産(岩津ねぎ)も視察の予定
4.行程 JA大沢支店(午前7時30分)
〜JAたじま営農センタ〜(午前10時)
〜昼食(出石)〜JA大沢支店(午後5時30分)
5.参加費 3、000円(当日集金します)
6.申し込み 藤本喜郎(954-0087)、辻井立郎(954-0246)まで
7.締切 11月28日
大沢町地域事務局 おいしい大沢プロジェクト
実施します。ぜひご参加ください。
記
1.開催日 平成26年12月1日(月)
2.視察場所 JAたじま管内
3.内容 山椒栽培圃場視察と研修
*特産(岩津ねぎ)も視察の予定
4.行程 JA大沢支店(午前7時30分)
〜JAたじま営農センタ〜(午前10時)
〜昼食(出石)〜JA大沢支店(午後5時30分)
5.参加費 3、000円(当日集金します)
6.申し込み 藤本喜郎(954-0087)、辻井立郎(954-0246)まで
7.締切 11月28日
大沢町地域事務局 おいしい大沢プロジェクト
川本幸民伝 郷土シリーズ3 −日本開国の水先案内人− 岩田信義
2014年11月04日
2014年09月29日
[ おいしい大沢PJ、今後の活動予定
夏のスイートコーンに続き、この冬は「寒締めホウレンソウ」をPRしていきます。
昨年、中津川への視察を行いましたが、大沢町でもブランド農産物とすることができると確信しました。大沢ファーマーズ、直売部会で勉強会を行っていますが町民の皆様にも広く栽培を呼び掛けます。
また「有馬山椒」の栽培にあたっても勉強会、産地視察を計画しています。日時など決まったら報告しますので是非ご参加ください。
プロジェクト長
藤本喜郎
昨年、中津川への視察を行いましたが、大沢町でもブランド農産物とすることができると確信しました。大沢ファーマーズ、直売部会で勉強会を行っていますが町民の皆様にも広く栽培を呼び掛けます。
また「有馬山椒」の栽培にあたっても勉強会、産地視察を計画しています。日時など決まったら報告しますので是非ご参加ください。
プロジェクト長
藤本喜郎